研修会全体テーマ: 高齢者の生活支援・ケアにおける臨床心理士の役割
時:2016.11.27(日曜) 9:00~17:00
受付: 9:00-10:00
所:東海大学伊勢原校舎3号館214教室 (当日、案内掲示)
(小田急線伊勢原駅下車、南口から東海大学病院行バス乗車(約15分)・終点下車)
本研修会の準備委員会: 神奈川県臨床心理士会福祉分野理事4名
(代表理事・青木紀久代、植木田潤、大西紀子、谷口幸一)
全体進行: 植木田潤氏(宮城教育大学・障害領域)・
大西紀子氏(横須賀市療育相談センター・障害領域)
開会挨拶: 福祉分野代表・青木紀久代氏
(お茶の水女子大学・生涯発達臨床心理学)
第一部 [ 講義 ] (10:10-12:10)
1)
高齢者が支援を必要とする生活背景 谷口幸一氏(東海大学健康科学部)
(高齢期発達心理学)
2) 老年期の心理社会的課題 安藤孝敏氏
(横浜国立大学教育人間科学部教授)
(高齢期社会心理学)
[昼 食] 12:10-13:20 (70分)
第二部 シンポジウム ( 13:20-17:00)
テーマ:要支援・要介護高齢者のケアにおける臨床心理士に期待される役割
司会 谷口幸一氏・青木紀久代氏
[各演者:30分、各指定討論者:20分、質疑:25分、まとめ(司会)10分]
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1)高齢者介護学の立場から 峯尾武巳氏 (神奈川県立保健福祉大学教授) -
2)高齢者看護学の立場から 渡邉祐紀氏 (東海大学健康科学部専任講師) -
2)高齢者看護学の立場から 渡邉祐紀氏 (東海大学健康科学部専任講師) -
3)高齢期臨床心理学の立場から 野村信威氏 (明治学院大学心理学部准教授)
4).老年精神医学の立場から 渡辺俊之氏 (東海大学健康科学部教授) -
[休憩] 15:35-15:45
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1) 指定討論 安藤孝敏氏 (横浜国立大学教育人間科学部教授)
2) 指定討論 荒木乳根子氏 (田園調布学園大学名誉教授) (高齢者臨床心理学)
討論・質疑
16:25-16:50
まとめ(司会) 16:50-17:00
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研修会申込方法:参加費の振込について
<郵便局備付の払込取扱票でお振込みください。なお、払込取扱票には次の項目を必ずご記入ください>
口座番号: 00240‐8‐64914
加入者名: 神奈川県臨床心理士会研修会
*「通信欄」に「平成28年度第1回福祉分野研修会」、(「臨床心理士登録番号」(5 桁)を記載のこと (臨床心理士資格認定協会会員の場合)。
口座番号: 00240‐8‐64914
加入者名: 神奈川県臨床心理士会研修会
*「通信欄」に「平成28年度第1回福祉分野研修会」、(「臨床心理士登録番号」(5 桁)を記載のこと (臨床心理士資格認定協会会員の場合)。
*「ご依頼人欄」に、振込人の住所・氏名・電話番号をお書きください。
*参加申込締切日: 平成28年11月14日(月) (期限厳守)でお願いします。
*参加申込締切日: 平成28年11月14日(月) (期限厳守)でお願いします。
研修会参加費の振込を確認後に、「研修会参加申込者」として登録します。
研修会参加料(事前振込) 3,000円、当日参加費支払4,000円、
ただし非会員参加料(事前のみ受付) 5,000円
**当日は、大学病院は休診日のため、昼食は各自ご持参ください。
本研修会参加者(有資格者)は、一般社団法人・臨床心理士資格認定協会・研修2ポイントを取得できる見込み(申請予定)
この度の研修会は、心理技法の研修会ではありません。超高齢社会における臨床心理士を初めとする心理職が、家庭・地域・施設・病院で生活する高齢者に対して、どのようなこころのケアを行えばよいのかを、関連する専門職の方々を交えて、議論していただきます。