2013年12月7日

セミナーの報告(2013年12月)

2014年第2回セミナーの開催報告




2013年12月7日、立正大学にて2回目となるセミナーが開催され、
2つの演題が発表されました。


1.「身体活動と健康長寿」
   文化学園大学現代文化学部・安永明智先生

2.「高齢者介護福祉施設での介護者が日常用いている
     擬音語・擬態語(オノマトペ)が、介護に及ぼす効果」
   東海大学体育学部・吉川政夫先生

これらの発表は、身体活動の活性化に環境条件が
どのように影響するかについてのユニークな研究で、
フロアからの活発なディスカッションが行われました。
 
約20名の方に参加していただきました。
参加者のうち半数は、学生や若い世代の参加者でした。


当日の安永先生の配布資料です。
 健康長寿と身体活動・運動 安永 明智
 (クリックするとワードファイルがダウンロードされます) 



2013年10月12日

オープニングセミナー


オープニングセミナーを開催しました

2013年10月12日、21世紀日本研究セミナーの開会にあたり、
立正大学にてオープニングセミナーが開催されました。

本セミナーの企画、設立趣旨や、セミナー運営に関わる説明と、
主催者である谷口幸一、所正文、両名による発表が行われました。

20名近くの参加を頂きました。
これから皆様のご賛同・ご協力を得て、
価値ある研究セミナーとして発展していくことを願っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします。




以下が0当日の発表内容です。

 ・オープニング~企画趣旨と運営方法について~

 ・21世紀日本研究セミナーが、社会に貢献できることは何か 谷口 幸一

 ・交通は社会の縮図なり~異文化共生社会への転換~ 所 正文
 (それぞれ、クリックすると、当日のパワーポイントが開きます。)