2014年2月22日

セミナーの報告(2014年2月)

2014年第3回セミナー 開催報告



2014年2月22日、3回目となるセミナーを開催致しました。

この回は、3名の若手の研究者を話題提供者として、
ワークショップを行いました

「公開ワークショップ ~若者と高齢者の関わり~」
セミナー概要
若者世代から見る高齢者社会 坂井 圭介
義務教育課程におけるエイジング教育の実情と課題 柴崎 祐美
カナダの家族・地域における世代間関わり 堀内 恵子
(クリックすると発表をまとめたもの(ワードファイル)がダウンロードできます。)


ワークショップ後の懇親会は、12階スカイラウンジにて行いました。

2014年2月1日

本セミナーが紹介されました

本セミナーの紹介が、
日本老年行動科学会のNEWS LETTERに、
掲載されました。


日本老年行動科学会は、
高齢者のケアに関する実践と研究の出会いの場として、
16年前に発足し、現在600人超の会員を擁している学術学会です。
(会長 大川一郎:筑波大学教授)

通常の学会活動のほか、
定期的な高齢者ケアに関する事例検討会<ACS>
ならびに地域貢献活動(被災地へのボランティア活動など)を
行っています。


News letter vol.46 2013.12.1

リンク」でこちらの学会のホームページが見れますので、
関心のある方はこちらの学会にも
ご注目ください。


谷口幸一

2013年12月7日

セミナーの報告(2013年12月)

2014年第2回セミナーの開催報告




2013年12月7日、立正大学にて2回目となるセミナーが開催され、
2つの演題が発表されました。


1.「身体活動と健康長寿」
   文化学園大学現代文化学部・安永明智先生

2.「高齢者介護福祉施設での介護者が日常用いている
     擬音語・擬態語(オノマトペ)が、介護に及ぼす効果」
   東海大学体育学部・吉川政夫先生

これらの発表は、身体活動の活性化に環境条件が
どのように影響するかについてのユニークな研究で、
フロアからの活発なディスカッションが行われました。
 
約20名の方に参加していただきました。
参加者のうち半数は、学生や若い世代の参加者でした。


当日の安永先生の配布資料です。
 健康長寿と身体活動・運動 安永 明智
 (クリックするとワードファイルがダウンロードされます) 



2013年10月12日

オープニングセミナー


オープニングセミナーを開催しました

2013年10月12日、21世紀日本研究セミナーの開会にあたり、
立正大学にてオープニングセミナーが開催されました。

本セミナーの企画、設立趣旨や、セミナー運営に関わる説明と、
主催者である谷口幸一、所正文、両名による発表が行われました。

20名近くの参加を頂きました。
これから皆様のご賛同・ご協力を得て、
価値ある研究セミナーとして発展していくことを願っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします。




以下が0当日の発表内容です。

 ・オープニング~企画趣旨と運営方法について~

 ・21世紀日本研究セミナーが、社会に貢献できることは何か 谷口 幸一

 ・交通は社会の縮図なり~異文化共生社会への転換~ 所 正文
 (それぞれ、クリックすると、当日のパワーポイントが開きます。)